=Wikipediaより引用=
太陽系の調査がほぼ達成され、人類初の恒星間飛行が行なわれることになった。目的地は地球から300光年先のベテルギウス。宇宙船の船内で2年間、実際の時間で300年を経て主人公を含む3人の宇宙飛行士が到着した惑星は、知能の進んだ猿(類人猿)が知的に劣った人類を狩る星であった。1人助かった主人公は猿たちから、他の人間と同じような知能の低い生き物と思われて檻に入れられ、研究動物として扱われるが、猿と同様な知的能力や抽象的思考力があることを示して彼らの誤解を解き、彼らの言語を覚えて仲間入りに成功した。しかし猿たちは、人類と猿の関係(猿が賢く人類が愚かである事)は固定的なものではなく、何らかの理由で入れ替わる可能性があるのではないかと考え、主人公を危険視し始める。彼は猿の打ち上げる人工(猿工?)衛星にもぐりこんで、周回軌道上を回っていた宇宙船に乗り移り、無事に地球に帰還した。だが、600年以上の未来の地球に降り立った彼が見たのは、人間とそっくり入れ替わった猿であった。地球でも猿と人間の地位が逆転してしまっていたのである。
この記録を読んだ者たちは、人類が高い知的能力を持っているなんて、そんな馬鹿な、と嘲笑する。彼らも猿だったのだ。
久しぶりに見た猿の惑星。
確かに人の祖先は猿人なんて事も言われているが、
猿にも知識がついてきたらこんな事もありえるかもしれません。
動物の意識の高さにも驚かされる時もありますもんね。
いつどのようになるかなんて想像もつかない世の中ですし。
って、映画の魅力はやみませんね(^_^;)
PR